Chapter Five: The Last Reel
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 08:50 UTC 版)
「Bendy and the Ink Machine」の記事における「Chapter Five: The Last Reel」の解説
最終章となるシナリオ。その後ヘンリーはアリソンとトムのアジトへ連れていかれ、牢に入れられてしまう。落書きなどで時間を潰す日々だったが、インクベンディから逃げる二人に置き去りにされる。なんとか脱出に成功した後、インクの怪物達が築いた大きな集落を発見する。その奥には、インクベンディによって殺されたかに思われていたサミーがいたのだった。錯乱したようにヘンリーに襲いかかるサミーだったが、駆けつけたトムとアリソンによって倒される。だが、それも束の間、サミーが統率していた大量の怪物達が暴走を始め、三人は襲撃を受けてしまう。なんとかそれを乗り切った三人はインクベンディの根城である、巨大なインクマシンを発見する。単身乗り込んだヘンリーは、インクベンディのいる部屋へと到着する。そこにはボイスログと、無数のモニターがあり、ボイスログには「ベンディは自分の『終わり』を見たことがない。」というジョーイの声が録音されていた。インクベンディが出現し、カートゥーンの面影が全く無い悪魔そのものな姿「ビーストベンディ」へと変異した後ヘンリーに襲いかかるが、ヘンリーに「THE END」と書かれたフィルムリールをプロジェクターにセットされ、モニターに映し出された「終わり」を見てしまう。消えていったビーストベンディだったが...。
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