CXBD (SC)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/03/08 19:24 UTC 版)
ゼネラル・エレクトリック社によって開発されたCXAMの小型化版がSCである。1941年後半より配備が開始された。また1942年1月には、出力を倍増することで、探知距離をほぼ倍増するなどの改良を加えたSC-1が開発され、既存のSCはいずれもこちらに改装された。 その後、SC-1をもとにアンテナを大型化したSC-2(415基生産)、電子防護能力強化などを施したSC-3(200基生産), SC-4(250基生産)が順次に配備されたほか、新開発のSRレーダーの計画遅延のため、さらにSC-5も100基生産された。
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