CX3Cケモカイン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/07 16:06 UTC 版)
N末端側の2つのシステイン残基の間にその他のアミノ酸が3つ存在するという配列を有する。fractalkine/CX3CL1及びCXC3L16は膜結合型ケモカインと称され、細胞遊走活性を有すると同時に接着分子としても働いている。
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