CCDイメージセンサとCMOSイメージセンサ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 01:11 UTC 版)
「CCDイメージセンサ」の記事における「CCDイメージセンサとCMOSイメージセンサ」の解説
現在メジャーな固体撮像デバイスとして、CCDイメージセンサの他にCMOSイメージセンサがある。長らくCCDイメージセンサのほうが多く利用されてきたが、低価格品や携帯電話ではCMOSセンサの普及が進んでおり、2004年後半には総出荷個数でCMOSセンサが上回った。 より複雑な構造のためにCMOSセンサに比べてCCDの製造は難しく、製造のできる企業は限られている。また、CMOSセンサに比べてかなり高価な素子となっている(詳細は後述)。
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