こえびそう (小海老草)
●メキシコが原産です。わが国へは昭和時代のはじめに渡来し、花のの少ない冬に開花するので、冬場の鉢植えまたは切花用に温室で栽培されてきました。花のように見えるのは苞葉です。花弁は白く、紫褐色の斑点が混じります。名前は、この苞のかたちがエビの尻尾のように見えることから。
●キツネノマゴ科コエビソウ属の常緑低木で、学名は Beloperoneguttata。英名は Shrimp plant。
キツネノマゴのほかの用語一覧
キツネノマゴ: | 狐の孫 珊瑚花 |
グラプトフィルム: | グラプトフィルム・ピクツム |
コエビソウ: | 小海老草 |
サンケジア: | サンケジア・スペキオサ |
スカウェリア: | スカウェリア・カリコトリカ |
ツンベルギア: | ツンベルギア・ナタレンシス |
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