B57とは? わかりやすく解説

B-57

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/07 04:14 UTC 版)

「B-57 130mm列車砲」の記事における「B-57」の解説

B-57は労農赤軍の運用した列車砲の中では最も口径が小さく、また多くの生産が行われた砲である。“列車砲”というよりは、4軸4輪の無蓋貨車に防盾付きの130mm砲を搭載した、移動型トーチカのような存在である。 他の列車砲同様、軍艦から接収した艦砲(B-13艦砲)をそのまま運用しているのだが、ロシア帝国海軍時代の艦砲ではなく、ソ連成立後の1935年に生産された艦砲を使用している点で少し来歴が異なる。 1941年から1943年にかけてレニングラードにて生産され、レニングラード攻防戦に投入された。列車砲としてのB-57は第二次世界大戦を経て多くが失われ、また航空技術の発達によって列車砲というカテゴリそのものが衰退したこともあり、ソ連においても他の列車砲、180mm列車砲などと共に1960年代までには退役し、博物館に飾られるような代物になっていった。

※この「B-57」の解説は、「B-57 130mm列車砲」の解説の一部です。
「B-57」を含む「B-57 130mm列車砲」の記事については、「B-57 130mm列車砲」の概要を参照ください。

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