Aminoglycoside antibioticsとは? わかりやすく解説

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アミノグリコシドけい‐こうせいぶっしつ〔‐カウセイブツシツ〕【アミノグリコシド系抗生物質】

読み方:あみのぐりこしどけいこうせいぶっしつ

《amino-glycoside antibiotics》アミノ基配糖体有する抗生物質総称。ストレプトマイシン・カナマイシン・ゲンタマイシンなど。


アミノ配糖体抗生物質 [Aminoglycoside antibiotics]

 アミノ糖またはアミノサイクリトールを含む抗生物質である。一般に無色によく溶ける塩基性物質である。現在、放線菌細菌から150種以上発見されているが、その内ストレプトマイシンカナマイシンゲンタマイシンなどは細菌発育阻止するので、有用な医薬として広く用いられカスガマイシンバリダマイシン真菌(かび)の発育阻止するので農薬として用いられている。また、ハイグロマイシンとデストマイシンは家畜家禽駆虫薬として有用である。


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