ARCHITREND_ZEROとは? わかりやすく解説

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ARCHITREND ZERO

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/03 17:42 UTC 版)

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ARCHITREND ZERO
開発元 福井コンピュータ
初版 1987年(33年前) (1987
最新版 Ver.7.1 / 2020年9月10日(23日前) (2020-09-10
対応OS Windows
プラットフォーム 3Dカタログ.com,まどりっち
対応言語 日本語
サポート状況 開発中
種別 CADBIM
ライセンス プロプライエタリ
公式サイト ARCHITREND ZERO(アーキトレンド ゼロ) 概要[1]
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ARCHITREND ZERO(アーキトレンド ゼロ)は、福井コンピュータアーキテクト社が自社開発・販売を行っている、Windows上で動作する純国産の3次元建築専用CADソフトウェアである。

1987年にシリーズ初代となるArchi-TRENDとして発表された後、1990年にArchi-TREND-11、1996年にARCHITREND 21、2005年にARCHITREND Z、2015年にシリーズ5世代目となるARCHITREND ZEROと進化をたどり、現在の国産建築CADで最も普及しているものの一つとなっている。

ARCHITREND ZEROは、主に日本国内の住宅設計(在来工法2×4工法・S/RC工法)における業務効率化のための機能が充実しており、間取りプラン(平面図)から自動生成される立体モデルデータを軸に、各工法に準じた詳細図面作成や設計計算、CGパースや法規シミュレーションなど、住宅設計の一連の作業に必要とされる機能を実装している。また、すべての作業にデータがリンクしているため、整合性の高い住宅設計が行えるといった特長を持っている。

主な機能

[1]

  • 基本設計
  • プレゼン(CGパース)
  • プレゼン(VR/ウォークスルー)
  • プレゼン連携ツール
  • 実施設計
  • 確認申請・長期優良住宅
  • ZEH・外皮計算・省エネ
  • 構造設計
  • 積算見積
  • 図面出力

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ ARCHITREND ZERO(アーキトレンド ゼロ) 概要|建築CAD”. 福井コンピュータアーキテクト. 2020年9月28日閲覧。

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