AH-1 Sとは? わかりやすく解説

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AH-1S

AH-1S 緒元性能
乗員

2人

機体
全長

16.16m(胴13.59m)

全幅

13.4m(ウイングスパン幅 3.28m)

全高  4.19m
ローター直径

13.41m

製作 富士重工
エンジン  
名称 T53-K-703
出力 1.134SHP(連続)×1
製作 川崎重工
最大全備重量 4.536Kg
最大速度 231km/h
巡航速度 約230km/h
 
航続距離 約460km
  実用上昇限度 5.120m
  備考  
 

武装は、対戦車ミサイル・トウ(TOW)と70ミリロケット弾、3銃身20ミリ機関砲装備している。59年国産初号機納入された。


AH-1 (航空機)

(AH-1 S から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/10 02:52 UTC 版)

AH-1Gヒューイコブラ




「AH-1 (航空機)」の続きの解説一覧

AH-1S

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 01:13 UTC 版)

AH-1 コブラ」の記事における「AH-1S」の解説

AH-1Qの改良型。AH-1Qで指摘され機体重量増加による運動性能低下を補うため、エンジン換装が行われた。また、風防形状変更搭載機器改良など、各部改良施された。新規生産のほか、AH-1G/Qの一部機体にもS型への改修施された。

※この「AH-1S」の解説は、「AH-1 コブラ」の解説の一部です。
「AH-1S」を含む「AH-1 コブラ」の記事については、「AH-1 コブラ」の概要を参照ください。

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