5歳 - 6歳時(2002 - 2003年)
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「レジェンドハンター」の記事における「5歳 - 6歳時(2002 - 2003年)」の解説
休養を経て、東海菊花賞より始動するも競走中止してしまう。次走のミルクカップでは1着となり勢いを取り戻したと思われたが、続くゴールド争覇、年明け後の東海桜花賞ではどちらも着外に終わる。その後地元の特別競走を2連勝し、久々の中央重賞であるプロキオンステークスに和田竜二を鞍上に出走する。しかし、優勝したスターリングローズに2.5秒離された16着のシンガリ負けを喫してしまう。だが、ここから地元の特別戦を連勝、さらにスプリントも制し、3連勝で全日本サラブレッドカップへ挑むことになった。このレースではスタートからハナを切り、懸命に逃げ、追いすがるスターリングローズを振り切り1着でゴールイン。プロキオンステークスの借りを返した形になった。その後、年末の兵庫ゴールドトロフィー3着を最後にレースを終える。
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