5作目の案
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 06:26 UTC 版)
「スーパーマンの映画作品」の記事における「5作目の案」の解説
『スーパーマンIV』が失敗する以前にキャノン・フィルムズはアルバート・ピュンを監督として5作目を製作する予定であった。キャノンの倒産後、映画権はサルキンド親子の下へ戻った。イリヤ・サルキンドは1990年代初頭にテレビシリーズ『Superboy』の脚本を務めていたキャリー・ベイツ(英語版)とマーク・ジョーンズ(英語版)と共に『Superman V』(別題『Superman: The New Movie』)の原案を執筆した。この原案は死にかけたスーパーマンがクリプトン星の都市カンドアに流れ着くという内容であり、偶然ではあるが「デス・オブ・スーパーマン」と類似していた。サルキンド、ベイツ、ジョーンズは2つの原案を開発し、またクリストファー・リーヴの続投も計画していた。
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