3D上映
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 01:37 UTC 版)
「松竹マルチプレックスシアターズ」の記事における「3D上映」の解説
XpanD方式を採用している。3Dメガネは、液晶シャッター式で電池が内蔵されており 電池切れなどによる不具合で映像が3Dに見えないことがある。その場合、スタッフに申し出て別の3Dメガネと交換する必要がある。3Dメガネは貸出品で上映後に返却しなければならない。3Dメガネの持ち出し防止のため、亀有・三好 の劇場には試験的にセンサーが設置された。現在は大阪ステーションシティシネマにて採用したNESTRI 3D CINEMA SYSTEM(ネストリ3Dシネマシステム)へ入れ替えを行なっている。液晶シャッター方式でXpanDと同様のアクティブシャッター方式だが、XpanDに比べて、輝度が高くメガネも軽量で装着感も良い。防犯タグ内蔵。また子供用アタッチメントもある。
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