国鉄381系電車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/19 13:07 UTC 版)
381系電車(381けいでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が開発・設計した直流特急形電車。国鉄分割民営化後は東海旅客鉄道(JR東海)・西日本旅客鉄道(JR西日本)に承継された。
注釈
- ^ a b 本則とは、国鉄の運転取扱基準規程第121条2項の線路の分岐に接続しない曲線における曲線半径別制限速度を指す。JRの運転速度規定においては電車・気動車の基本の速度、あるいは基本の速度イに相当する。
- ^ (佐藤利生 2023, p. 157)では本則+25km/hとされている。
- ^ 591系と同寸法である。
- ^ MT54:800 kgに対し、MT58:640 kgである。
- ^ 中央西線の名古屋-中津川間においては当初から本則+20km/hであり半径400mを95km/hで走行可能であったが、それ以外の線区では本則+15km/h制限のため90km/h、後に紀勢本線などは本則+20km/h化により95km/hに向上するなど線区によって曲線半径別制限速度は異なる。
- ^ 静止摩擦係数は必ず動摩擦係数より大きいので動き出せば最大角度まで動いてしまう。解決策としてカーブ手前から空気圧で車体を徐々に傾かせるのが制御付き自然振子式である。
- ^ 本文にもあるように振り子式車両にて乗り物酔いが多発する原因については様々な説が唱えられているが、乗り物酔いを客観的に評価することが難しいことなどもあって、大半は因果関係が証明されていない。日本においても詳細な実態調査は行われてこなかったが、鉄道総研が約3900人の一般乗客に対して行った大規模な乗り物酔い調査によってはじめて、乗り心地評価を大きく損ねる高周波振動や、振り遅れも含めた車体の傾斜に伴うローリングは乗り物酔いとの関係が薄く、一方で、乗り心地評価への影響が小さい低周波振動の中でも0.3Hz付近の低周波左右振動が乗り物酔いと強い相関関係にあることが分かった。 この低周波左右振動が振り子式車両にて多い原因は、一つは振り子車両が運用される線区は幹線より亜幹線が多いため軌道不整や分岐器通過による振動が多いことと、二つ目として振り子装置による車体の傾斜タイミングと曲線の形状が一致しておらず、特に自然振り子式では振り遅れにより大きくずれた際に低周波左右振動が生じやすいためとされる。
- ^ その後、JR東日本で導入された振り子式車両は制御式自然振り子を搭載したE351系のみに留まっている(空気ばね車体傾斜式はE5系・E6系・E353系の導入例がある)。
- ^ 183・189系グリーン車と同じく2位側車端部に車内販売準備室・車販コーナーが設けられた。
- ^ クロ380形を組込んだ基本編成に付属編成が増結される際は、非貫通のクハ381形100番台と向き合うため貫通路を閉鎖する。
- ^ うち1往復は同年7月20日より運転。
- ^ 中央西線基準で、編成の名古屋方が1号車、長野方が9号車に変更。
- ^ 名古屋鉄道管理局内に特急形電車が配置されるのはこれが初めてであった。
- ^ ホームライナー多治見登場により、ホームライナー中津川に改称。
- ^ これとは別に、大糸線乗り入れ列車を含む3往復が臨時列車として設定された。
- ^ a b 定期列車のみ。これに加えて、季節列車2往復が設定された。
- ^ 定期列車のみ。これに加えて、季節列車1往復が設定された。
- ^ C601編成は制御振子試験や高速試験を行ったことがあり、台車などがそのままであるために運用はホームライナー専用となっている。
- ^ これにより183系導入の場合と比べて所要時間をさらに30分近く短縮することができた。
- ^ マリンやくも、くろしお、スーパーくろしお、マリンくろしお、しらはま、こうのとり、きのさき、はしだて、まほろば、シュプール、はんわライナー、やまとじライナー
出典
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 『鉄道工場』1972年11月号、p.8
- ^ a b c 『鉄道工場』1972年11月号、p.7
- ^ a b c 福原俊一「381系電車 車両のあゆみ」『鉄道ピクトリアル』1989年9月号、p.14
- ^ 佐藤利生 2023, pp. 4–12.
- ^ a b 平石 (2023), p. 70.
- ^ 石塚 et al. (1973), p. 22.
- ^ a b c 滝田 (1973), p. 6.
- ^ a b 石塚 et al. (1973), p. 12.
- ^ a b 湯川 (1972), p. 6.
- ^ a b c d 福原俊一「381系電車 車両のあゆみ」『鉄道ピクトリアル』1989年9月号、p.15
- ^ a b c d 福原俊一「381系電車 車両のあゆみ」『鉄道ピクトリアル』1989年9月号、p.16
- ^ 『国鉄型車両ラストガイド01 381系』p.40
- ^ a b c d e f g 『鉄道工場』1972年11月号、p.9
- ^ a b 福原俊一「381系電車 車両のあゆみ」『鉄道ピクトリアル』1989年9月号、p.17
- ^ a b 福原俊一「381系電車 車両のあゆみ」『鉄道ピクトリアル』1989年9月号、p.18
- ^ a b 福原俊一「381系電車 車両のあゆみ」『鉄道ピクトリアル』1989年9月号、p.19
- ^ a b c d 「電車モーターを設計していたころ」(PDF)『わだち』第130号、鉄道友の会福井支部、2010年5月。 オリジナルの2013年12月26日時点におけるアーカイブ 。
- ^ 『国鉄型車両ラストガイド01 381系』p.50
- ^ a b 『国鉄型車両ラストガイド01 381系』p.51
- ^ 『国鉄型車両ラストガイド01 381系』p.13
- ^ カーブで揺れる特急…乗り物酔い続出で引退へ 国鉄時代の「振り子式電車」 スピードアップに貢献 産経新聞、2015年5月22日
- ^ 吉田薫「謎の電車酔い」『東京新聞』中日新聞東京本社、2022年5月23日。2022年12月25日閲覧。
- ^ 『国鉄型車両ラストガイド01 381系』p.14
- ^ 山之内秀一郎『新幹線がなかったら』東京新聞出版局、1998年12月25日、179頁。ISBN 4-8083-0658-1。
- ^ 北野四郎「列車追跡"高速特急"やくも1号」『鉄道ジャーナル』第16巻第10号、鉄道ジャーナル社、1982年10月1日、28頁。
- ^ a b 交友社『鉄道ファン』2019年12月号 通巻704号 p.25
- ^ 福原俊一「381系電車 車両のあゆみ」『鉄道ピクトリアル』1989年9月号、p.24
- ^ 伊藤博康、2017、「鉄道なんでも日本一 2017一覧表」、『鉄道ファン』57巻(通巻676号(2017年8月号))、交友社 p. 48
- ^ 佐藤利生 2023, p. 11.
- ^ 佐藤利生 2023, p. 12.
- ^ 佐藤利生 2023, p. 157.
- ^ 佐藤利生 2023, p. 16.
- ^ 『国鉄型車両ラストガイド01 381系』p.69
- ^ a b c 『鉄道ジャーナル』第21巻第1号、鉄道ジャーナル社、1987年1月、54-55頁。
- ^ a b c d e f 『鉄道ピクトリアル』2023年12月号、鉄道図書刊行会、2023年、83頁。
- ^ a b c d e f g 福原俊一「381系電車 車両のあゆみ」『鉄道ピクトリアル』1989年9月号、p.21
- ^ 鉄道図書刊行会『鉄道ピクトリアル』1987年5月臨時増刊号新車年鑑1987年版「381系クモハ381形」p.68。
- ^ 『鉄道ピクトリアル』2023年12月号、鉄道図書刊行会、2023年、43頁。
- ^ a b c d 『鉄道ピクトリアル』2023年12月号、鉄道図書刊行会、2023年、80頁。
- ^ a b c d 『鉄道ピクトリアル』2023年12月号、鉄道図書刊行会、2023年、82頁。
- ^ a b c 『鉄道ピクトリアル』2023年12月号、鉄道図書刊行会、2023年、4頁。
- ^ a b 『鉄道ピクトリアル』2023年12月号、鉄道図書刊行会、2023年、50頁。
- ^ a b c 『鉄道ピクトリアル』2023年12月号、鉄道図書刊行会、2023年、81頁。
- ^ a b c d e 福原俊一「381系電車 車両のあゆみ」『鉄道ピクトリアル』1989年9月号、p.22
- ^ a b 『鉄道ピクトリアル』2023年12月号、鉄道図書刊行会、2023年、72頁。
- ^ a b 『鉄道ピクトリアル』2023年12月号、鉄道図書刊行会、2023年、116頁。
- ^ a b c d e f g h i 『鉄道ピクトリアル』2023年12月号、鉄道図書刊行会、2023年、85頁。
- ^ a b c 『鉄道ピクトリアル』2023年12月号、鉄道図書刊行会、2023年、88頁。
- ^ a b c d e f g h i j k l 『鉄道ピクトリアル』2023年12月号、鉄道図書刊行会、2023年、86頁。
- ^ a b c d '89年夏のニューフェイス JR西日本スーパーくろしおデビュー - 鉄道ジャーナル1989年10月号
- ^ a b 『鉄道ピクトリアル』2023年12月号、鉄道図書刊行会、2023年、89頁。
- ^ a b c 『鉄道ピクトリアル』2023年12月号、鉄道図書刊行会、2023年、92頁。
- ^ 『鉄道ピクトリアル』2023年12月号、鉄道図書刊行会、2023年、89-90頁。
- ^ 『在来線特急列車などの全席禁煙化ならびに在来線ホームの禁煙化の拡大について』(プレスリリース)西日本旅客鉄道、2009年3月26日。 オリジナルの2009年4月19日時点におけるアーカイブ 。
- ^ a b c d e 『鉄道ピクトリアル』2023年12月号、鉄道図書刊行会、2023年、93頁。
- ^ a b c d e f 平石大貴・藤村史隆「JR西日本381系電車のあゆみと現況」『鉄道ピクトリアル』2016年2月号、p.68
- ^ 佐藤利生 2023, p. 30.
- ^ 381系車両の乗り心地 - JR西日本 トレナビ(インターネットアーカイブ)
- ^ 『JR電車編成表2018冬』、交通新聞社、p.366
- ^ 『JR電車編成表2018冬』、交通新聞社、p.373
- ^ a b クモハ381形500番台が登場 - 交友社「鉄道ファン」railf.jp 鉄道ニュース 2016年4月3日
- ^ a b c d e 『鉄道ピクトリアル』2023年12月号、鉄道図書刊行会、2023年、84頁。
- ^ a b 『鉄道ピクトリアル』2023年12月号、鉄道図書刊行会、2023年、118頁。
- ^ a b c 『鉄道ピクトリアル』2023年12月号、鉄道図書刊行会、2023年、91頁。
- ^ この2両とユニットを組んでいたクハ381-144はこの段階では更新された記録がなく、1997年5月27日に後述の「やくも」リニューアルで更新されている[64]。
- ^ 『鉄道ファン』1991年7月号
- ^ 『JR電車編成表2018冬』、交通新聞社、pp.366-379
- ^ a b c d 『鉄道ファン』通巻406号、p.69
- ^ a b 『鉄道ファン』通巻406号、p.68
- ^ a b c d e 『鉄道ファン』通巻746号、p.74
- ^ 『鉄道ファン』通巻400号、p.133
- ^ 『鉄道ファン』通巻411号、p.85
- ^ 『鉄道ファン』通巻411号、p.87
- ^ 『鉄道ピクトリアル』通巻1019号、p.91
- ^ 交友社『鉄道ファン』2019年12月号 通巻704号 p.29
- ^ 『鉄道ファン』通巻435号、交友社、p.176
- ^ 『鉄道ファン』通巻435号、交友社、p.83
- ^ 『鉄道ファン』通巻459号、p.76
- ^ 『鉄道ファン』通巻459号、p.78
- ^ 『JR電車編成表2018冬』、交通新聞社、pp.366-379
- ^ a b 『「ゆったりやくも」が新登場!』(プレスリリース)西日本旅客鉄道、2006年12月12日。 オリジナルの2007年3月12日時点におけるアーカイブ 。
- ^ ジェー・アール・アール『JR電車編成表 2012冬』交通新聞社 2011年 p.192 ISBN 978-4-330-25611-5
- ^ “快適”に大変身! その秘密を解剖 - 山陰観光【神々のふるさと山陰】旅のポータルサイト
- ^ a b c 『国鉄型車両ラストガイド01 381系』p.63
- ^ 『鉄道ファン』1974年10月号、交友社、1974年、134頁。
- ^ a b c d 三宅俊彦「381系電車 運転のあゆみ」『鉄道ピクトリアル』1989年9月号、p.28
- ^ a b 『国鉄型車両ラストガイド01 381系』p.66
- ^ 『鉄道ピクトリアル』2023年12月号、鉄道図書刊行会、2023年、35頁。
- ^ a b c d e 『国鉄型車両ラストガイド01 381系』p.67
- ^ a b 『国鉄型車両ラストガイド01 381系』p.68
- ^ 『鉄道ピクトリアル』1988年6月号、電気車研究会 1988年 p.92
- ^ 『鉄道ピクトリアル』2023年12月号、鉄道図書刊行会、2023年、96頁。
- ^ 『鉄道ジャーナル』通巻368号、p.74
- ^ 『鉄道ダイヤ情報』2008年7月号、交通新聞社、2008年。
- ^ 『JR電車編成表』 '09冬、ジェー・アール・アール、2009年。
- ^ ジェー・アール・アール 編『復刻版国鉄電車編成表1986.11ダイヤ改正』交通新聞社、66頁。ISBN 9784330106090。
- ^ 『鉄道ピクトリアル』通巻355号、p.18
- ^ 『鉄道ピクトリアル』通巻355号、p.22
- ^ a b 『国鉄型車両ラストガイド01 381系』p.64
- ^ 『鉄道ピクトリアル』通巻355号、p.21
- ^ a b c 三宅俊彦「381系電車 運転のあゆみ」『鉄道ピクトリアル』1989年9月号、p.27
- ^ 『国鉄型車両ラストガイド01 381系』p.65
- ^ 『J-train』Vol.14、イカロス出版、2004年、92-93頁。
- ^ a b 『現役国鉄色特急電車完全ガイド』p.71
- ^ 三宅俊彦「381系電車 運転のあゆみ」『鉄道ピクトリアル』1989年9月号、p.31
- ^ 『現役国鉄色特急電車完全ガイド』p.97
- ^ 『現役国鉄色特急電車完全ガイド』p.105
- ^ ““北近畿”を381系が代走”. 『鉄道ファン』鉄道ニュース(交友社) (2011年1月3日). 2012年10月15日閲覧。
- ^ 『鉄道ダイヤ情報』巻末の臨時列車運転情報より
- ^ 平成23年春ダイヤ改正について (PDF) - JR西日本近畿統括本部プレスリリース 2010年12月17日(インターネットアーカイブ)
- ^ 『鉄道ダイヤ情報』2011年5月号、交通新聞社、2011年、23頁。
- ^ 平成23年春ダイヤ改正について (PDF) (インターネットアーカイブ)- JR西日本福知山支社ニュースリリース 2010年12月17日
- ^ “381系が“こうのとり”運用を終える”. 『鉄道ファン』鉄道ニュース(交友社) (2011年6月1日). 2012年10月15日閲覧。
- ^ a b 『鉄道ファン』2012年7月号、交友社、2012年。[要ページ番号]
- ^ 『特急「くろしお」号にパンダシート復活!!』(PDF)(プレスリリース)西日本旅客鉄道、2012年7月13日 。
- ^ “381系B607編成が福知山へ”. 『鉄道ファン』鉄道ニュース(交友社) (2012年3月27日). 2012年10月15日閲覧。
- ^ 『鉄道ジャーナル』2012年9月号、鉄道ジャーナル社、2012年、45-47頁。
- ^ 『鉄道ファン』通巻651号 2015年7月 交友社 付録p.47
- ^ “<特急くろしお>381系 来年秋引退 JR西日本”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2014年12月31日). オリジナルの2014年12月31日時点におけるアーカイブ。 2016年9月10日閲覧。
- ^ a b ジェー・アール・アール 編『JR電車編成表』 2016夏、交通新聞社、2016年、p.360頁。ISBN 978-4-330-68216-7。
- ^ a b ジェー・アール・アール 編『JR電車編成表』 2016夏、交通新聞社、2016年、p.357頁。ISBN 978-4-330-68216-7。
- ^ a b ジェー・アール・アール編『JR電車編成表』2017冬 ジェー・アール・アール、交通新聞社 2016年 p.357 ISBN 9784330737164
- ^ 『JE電車編成表』2010夏、ジェー・アール・アール、交通新聞社、2010年、p.154、ISBN 9784330143101
- ^ ジェー・アール・アール 編『JR電車編成表』 2016冬、交通新聞社、2015年、p.156頁。ISBN 978-4-330-62315-3。
- ^ 「山陰鉄道集成」. ハイパーステーション株式会社. (1989)
- ^ 三宅俊彦「381系電車 運転のあゆみ」『鉄道ピクトリアル』1989年9月号、p.29
- ^ AP通信 (2018年10月14日). “JAPAN: An express train strikes a truck on a crossing”. AP ARCIVE. 2021年11月16日閲覧。
- ^ 『鉄道ジャーナル』第21巻第1号、鉄道ジャーナル社、1987年1月、12頁。
- ^ 交友社『鉄道ファン』1997年7月号 通巻435号 p.176
- ^ ジェー・アール・アール 編『JR電車編成表』 2016夏、交通新聞社、2016年、p.361頁。ISBN 978-4-330-68216-7。
- ^ 『JR電車編成表』2019冬 ジェー・アール・アール 交通新聞社 2018年 p.358 ISBN 9784330932187
- ^ ジェー・アール・アール編『JR電車編成表』2019夏 ジェー・アール・アール 交通新聞社 2019年 p.358 ISBN 9784330972190
- ^ a b ジェー・アール・アール 編『JR電車編成表』 2019夏、交通新聞社、2019年、p.203頁。ISBN 978-4-330-97219-0。
- ^ 「JR西日本グループ中期経営計画2022」見直し補足資料 (PDF)
- ^ a b c 『特急「やくも」への新型車両の投入について』(PDF)(プレスリリース)西日本旅客鉄道、2022年2月16日 。2022年2月16日閲覧。
- ^ “JR西日本,特急“やくも”に273系を導入へ|鉄道ニュース|2022年2月16日掲載|鉄道ファン・railf.jp”. 鉄道ファン・railf.jp. 2022年2月16日閲覧。
- ^ “特急「やくも」に新型車両、24年度に導入 現行車両は引退 JR西”. 毎日新聞. (2022年2月16日) 2022年2月16日閲覧。
- ^ 『鉄道ファン』通巻735号、p.40
- ^ a b 『鉄道ファン』通巻735号、p.41
- ^ “特急やくも、懐かしの「国鉄色」で運行 1日2往復、新車両導入まで”. 朝日新聞. (2022年3月20日) 2023年2月16日閲覧。
- ^ 『鉄道ファン』通巻746号、p.75
- ^ 『381 系特急「やくも」リバイバル企画【第2弾】について』(プレスリリース)西日本旅客鉄道 。2023年2月16日閲覧。
- ^ “JR西日本 特急「スーパーやくも」の復刻特別車両 17日から運行”. NHK NEWS WEB. (2023年2月16日) 2023年2月16日閲覧。
- ^ 『381 系特急「やくも」リバイバル企画【第3弾】について』(プレスリリース)西日本旅客鉄道 。2023年8月31日閲覧。
- ^ 「381系「緑やくも色」編成が営業運転を開始」『鉄道ファン・ 鉄道ニュース』交友社、2013年3月12日。2023年12月3日閲覧。
- ^ “運行計画のご案内”. 山陰観光同盟(X・旧Twitter) (2023年11月28日). 2023年12月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月3日閲覧。
- ^ 『JR電車編成表』 '03年夏、ジェー・アール・アール、2003年、185頁。ISBN 4-88283-039-6。
- ^ ジェー・アール・アール 編『JR電車編成表』 2014冬、交通新聞社、2013年、p.193頁。ISBN 978-4-330-42413-2。
- ^ 「近畿地方の381系と九州の485系」『鉄道ピクトリアル』2016年2月号、p.85
- ^ 平石大貴・藤村史隆「JR西日本381系電車のあゆみと現況」『鉄道ピクトリアル』2016年2月号、p.70
- ^ 【JR西】381系FE63編成救援- 鉄道ホビダス ネコ・パブリッシング RMニュース 2014年9月2日
- ^ 381系FE63編成が吹田総合車両所へ - 交友社「鉄道ファン」railf.jp 鉄道ニュース 2014年8月2日
- ^ 【JR西】福知山電車区381系にFE67編成登場 - 鉄道ホビダス ネコ・パブリッシング RMニュース 2014年12月10日
- ^ ジェー・アール・アール 編『JR電車編成表』 2016夏、交通新聞社、2016年、p.191頁。ISBN 978-4-330-68216-7。
- ^ ジェー・アール・アール 編『JR電車編成表』 2017夏、交通新聞社、2017年、p.357頁。ISBN 978-4-330-78717-6。
- ^ ジェー・アール・アール 編『JR電車編成表』 2016冬、交通新聞社、2015年、p.191頁。ISBN 978-4-330-62315-3。
- ^ a b c d e f g 『鉄道ファン』通巻第742号、p.34
- ^ a b c 『鉄道ファン』1986年2月号
- ^ a b 『鉄道ファン』通巻第742号、p.35
- ^ 『リニア・鉄道館 N700系車両の展示について~初めて屋外に新幹線車両を展示します!~』(PDF)(プレスリリース)東海旅客鉄道、2019年5月17日 。2019年5月17日閲覧。 別紙p.2の下部に記載あり。
- ^ “クロ381-11が西浜松へ”. railf.jp(鉄道ニュース). 交友社 (2019年6月14日). 2019年7月1日閲覧。
- ^ 2012年9月30日発行の『国鉄&JR保存車大全』 笹田昌宏 イカロス出版 ISBN 978-4-86320-617-5 には保存(保管)車として掲載されていたが、2014年11月25日発行の『国鉄&JR保存車大全2015-2016』 笹田昌宏 イカロス出版 ISBN 978-4-86320-928-2 には掲載されていない。
固有名詞の分類
Weblioに収録されているすべての辞書から国鉄381系電車を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から国鉄381系電車を検索
- 国鉄381系電車のページへのリンク