26年ぶりのクリーンアップ3連発
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「バックスクリーン3連発」の記事における「26年ぶりのクリーンアップ3連発」の解説
2011年5月3日の対巨人4回戦(東京ドーム)で、3番鳥谷敬、4番新井貴浩、5番クレイグ・ブラゼルが、東野峻(槙原が後年着けた背番号17を継承した投手でもある。但し、槙原は、「バックスクリーン3連発」の時代の背番号は54だった)から3者連続ホームランを放った。クリーンアップによる3連発は1985年のバース、掛布、岡田以来26年ぶりである。なお、前年にも三者連続本塁打が記録されており、初の2年連続の三者連続本塁打が実現した。なおこの試合では、3者連続ホームランを打たれた投手の東野峻もホームランを放っている。 チーム1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 阪神 0 1 4 0 1 0 0 1 0 7 巨人 0 0 1 0 0 0 0 0 2 3 審判:(球)佐々木、(塁)中村・柳田・川口
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