21-1・22-1・16-1・35-1
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「新幹線0系電車」の記事における「21-1・22-1・16-1・35-1」の解説
保存場所京都府京都市下京区観喜寺町 京都鉄道博物館(2016年4月29日開館時より現行) 大阪府大阪市港区波除3丁目11-10 交通科学館→交通科学博物館(1978年より2014年4月6日閉館時まで) 0系のトップナンバー車で、1978年に廃車後、交通科学館に保存展示された。21-1・22-1・16-1は1964年3月に落成した1次車の先行製造車(鴨宮モデル線C編成6両のうちの4両。あとの2両は25-1と26-1)で、同年8月に落成の2次車の35形トップナンバー車35-1とともに、2007年8月に機械遺産(11番)として認定されたものである。また、2008年10月にはJR西日本より鉄道記念物に、2009年10月には重要科学技術史資料(未来技術遺産)に指定された。交通科学博物館閉館後に京都鉄道博物館で保存展示されている。 21-1 16-1 35-1 22-1 展示室として使用されている22-1の車内
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