2017シーズンJ3ライセンス
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「Jリーグクラブライセンス制度」の記事における「2017シーズンJ3ライセンス」の解説
全体のJ3ライセンス審査結果公表を前に、Jリーグは2016年9月20日に「J3入会を希望するクラブ」を対象としたJ3ライセンス申請の審査結果を公表した。前年まで不交付となった八戸を含む3クラブがJ3ライセンス交付判定となったが、東京武蔵野シティFCについては、本拠地となる武蔵野陸上競技場が、J3ライセンス基準を満たしていないとして、J3ライセンス不交付とした。 2016年10月12日にはJ3リーグ参戦中のクラブに対するJ3ライセンス申請の審査結果 が公表され、J2以上のライセンスを取得した5クラブを除く8クラブのうち、「経営状況を中心に引き続き事実確認を行っている」として次回(11月)の理事会まで継続審議となった盛岡を除く7クラブ(J2ライセンス不交付の鹿児島を含む)にJ3ライセンス交付判定が行われた。その後11月の理事会で盛岡に対するJ3ライセンス交付が承認された。 J3ライセンス交付判定(11クラブ) - 八戸、秋田、盛岡、福島、YS横浜、相模原、藤枝、沼津、奈良、鹿児島、琉球 ライセンス不交付(1クラブ) - 武蔵野
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