2012年-現在の4ラウンド制
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「メジャーリーグベースボールのポストシーズン」の記事における「2012年-現在の4ラウンド制」の解説
ワイルドカードゲーム(1戦制) ディビジョンシリーズ(5戦3勝制) リーグチャンピオンシップ(7戦4勝制) ワールドシリーズ(7戦4勝制) アメリカンリーグA 地区2位以下の勝率1位 アメリカンリーグB 地区2位以下の勝率2位 アメリカンリーグA勝者 地区1位中の勝率1位 アメリカンリーグD アメリカンリーグB勝者 アメリカンリーグC勝者 アメリカンリーグC 地区1位中の勝率2位 地区1位中の勝率3位 0 アメリカンリーグD勝者 ナショナルリーグA ナショナルリーグD勝者 地区2位以下の勝率1位 ナショナルリーグB 地区2位以下の勝率2位 ナショナルリーグA勝者 地区1位中の勝率1位 ナショナルリーグD ナショナルリーグB勝者 ナショナルリーグC勝者 ナショナルリーグC 地区1位中の勝率2位 地区1位中の勝率3位 バド・セリグコミッショナーが2011年11月に2年以内に新たなプレーオフシステムを開始すると発表した。このシステムは翌2012年シーズンから1試合限りのワイルドカードゲーム形式で導入された。プレーオフ進出チームを各リーグ5チームに拡大し、レギュラーシーズン終了後に地区優勝チーム3チームを除いた各リーグ12チームの中で勝利数の上位2チームが1試合限りのワイルドカードゲームを行う。その勝者がディビジョンシリーズに進出する。以降は1994-2011年のシステムと同じだが、ワイルドカードと地区1位中の勝率1位が同じ地区であっても組み分けは変更されない。
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