2007年秋 円高時代の再来
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 09:29 UTC 版)
「円相場」の記事における「2007年秋 円高時代の再来」の解説
円安から円高に移行した。夏にアメリカのサブプライムローン問題が明るみに出ると一気にドル売りが進行し、8月上旬には1ドル=112円台と1日に5円前後も値を上げることもあった。その後もドルに連動しながら時に乱高下を繰り返しながらも上昇は止まらず、2008年3月にはついに約13年ぶりに1ドル=2ケタ台を記録、3月17日には95円台を記録した。
※この「2007年秋 円高時代の再来」の解説は、「円相場」の解説の一部です。
「2007年秋 円高時代の再来」を含む「円相場」の記事については、「円相場」の概要を参照ください。
- 2007年秋 円高時代の再来のページへのリンク