2007年式 (6代目)
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「ヤマハ・YZF-R1」の記事における「2007年式 (6代目)」の解説
ダークグレイッシュブルーメタリック(2007年式) ブラックメタリックX(2008年式) 2006年にドイツ・ケルンで開催された「インターモト」で発表。YZF-R6同様のYCC-T(ヤマハ電子制御スロットル)と、量産市販車では初となるYCC-I(可変式エアファンネル)を装備する新設計エンジンは、ラムエアシステムによる過給なしで2005年モデルのGSX-R1000をも凌ぐ180 PSを発生させる。なお、このエンジンはヤマハ伝統の5バルブを捨て、YZR-M1同様の4バルブを採用している。また、外観は似ているもののフレームも新設計となっている。
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