2003-2004・2004-2005シーズン
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「ジャパンラグビートップリーグ」の記事における「2003-2004・2004-2005シーズン」の解説
順位結果トップリーグ9位 トップチャレンジ2 1位と入れ替え戦 トップリーグ10位 トップチャレンジ1 3位と入れ替え戦 トップリーグ11位 地域リーグへ自動降格 トップリーグ12位 地域リーグへ自動降格 トップチャレンジ1 1位 トップリーグへ自動昇格 トップチャレンジ1 2位 トップリーグへ自動昇格 トップチャレンジ1 3位 トップリーグ10位と入れ替え戦 トップチャレンジ2 1位 トップリーグ9位と入れ替え戦 トップリーグの2部リーグとして地域リーグを創設。地域リーグは、東北地区が対象の「トップノース」、関東地域が対象の「トップイースト10」、関西地域が対象の「トップウェスト」、九州・四国が対象の「トップキュウシュウ」の4つが創設された。 地域リーグ創設に伴い、トップリーグと地域リーグ間でのチームの入れ替えを実施。自動降格枠が「2」、入れ替え戦枠が「2」とされた。 トップノースを除いた3つの地域リーグの1位チームが総当りリーグ戦の1位プレーオフ「トップチャレンジ1」に進出。1位と2位がトップリーグへ自動昇格、3位はトップリーグ10位チームとの入れ替え戦に回る。またウェスト・キュウシュウの2位チームと代表決定戦勝利チーム(後述)による総当りリーグ戦の2位プレーオフ「トップチャレンジ2」の1位はトップリーグ9位のチームと入れ替え戦を行う。 トップチャレンジ2代表決定プレーオフトップイースト10の2位・3位チームとトップノースの優勝チームの合計3チームで争われる。開催方式はステップラダー式トーナメントの代表決定プレーオフ。イースト10の2位チームはシード、イースト10の3位チームとノースの優勝チームが1回戦を行い、その勝者とイースト10の2位チームが代表決定戦を行う。その勝利チームがトップイーストの2位扱いでトップチャレンジ2の出場権を得る。
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