2003年秋の再編
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2003年(平成15年)11月16日には、周辺の鉄道とは関係なく国際興業独自の大規模再編を実施した。この再編は飯能地区を除く東京・埼玉のほぼ全域を対象とした再編で、京浜東北線・埼京線の赤羽駅へ到着する終電と接続し、埼玉方面へ向かう深夜バスの新設を始めた。不採算路線に大鉈を振るい、その分を輸送力が逼迫している路線へ回して増発し、日中を中心とした運行間隔や運行日の均等化、停留所の増設などを行った。 その一方で朝霞地区では、朝霞駅を縦断していた路線は全て分断され(西浦和営業所および湯〜ぐうじょうでの出入庫を除く)、練馬営業所は朝霞地区から撤退、同地区は全て西浦和営業所への所管となった。
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