20ポンド13 cwtおよび15 cwt艦砲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/23 23:16 UTC 版)
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砲艦用13 cwt砲、香港海防博物館 艦砲用20ポンドアームストロング砲は1859年から配備された。陸上用よりは2.5フィート短く、砲身長は54インチ(14.43口径長)にすぎないため、ずんぐりした外観をしている。この短砲身のため、初速は1000フィート/秒に過ぎなかった。 15 cwt(760 kg)砲は、ベントピース(鎖栓)用スロット前方のコイルが厚くなっており、スループの舷側砲用として開発された。より軽量の13 cwt(660 kg)砲はピンネース砲として知られ、砲艦用である。
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