20ポンドアームストロング砲とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 20ポンドアームストロング砲の意味・解説 

20ポンドアームストロング砲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/23 23:16 UTC 版)

20ポンドアームストロング砲(Armstrong Breech Loading 20 pounder gunまたはRBL 20 pounder)は1859年から配備された口径3.75インチの後装式施条砲。


  1. ^ 412門は1877年に現役にあった数。内訳は、16 cwt野砲が89門、15 cwt艦砲が31門、 13 cwt艦砲が292門である(Treatise on Manufacture of Ordnance 1877, page 150)。1863年時点では、合計257門で、内訳はElswick製造分が野砲9門・艦砲1門、王立銃砲工廠製造分が野砲16門・艦砲231門である( Holley 1865, page 13)。
  2. ^ a b c Text Book of Gunnery, 1887
  3. ^ 1130 ft/sは、21ポンド13オンス砲弾を、R.L.G.2装薬2ポンド8オンスで発射した場合のもの(Text Book of Gunnery, 1887)
  4. ^ Treatise on Manufacture of Service Ordnance, 1877
  5. ^ Centum Weight、1 cwtは112ポンドに相当
  6. ^ Owen 1873, page 53


「20ポンドアームストロング砲」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「20ポンドアームストロング砲」の関連用語

20ポンドアームストロング砲のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



20ポンドアームストロング砲のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの20ポンドアームストロング砲 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS