2級の受検資格基準
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/03/21 23:32 UTC 版)
以下の基準1及び2を満たすこと。 基準1:鉱物鑑定士3級として益富地学会館主催の「鉱物鑑定検定」や野外採集会などの指導実績がある者(ポイント制で合計100点以上)。「鉱物鑑定検定講師」10点、「鉱物鑑定検定補助」5点、「研究会や採集会講師」5点、「地学研究などの報文」5点、「地学研究などの論文」10~100点、「鉱物鑑定や地学教室の講師」5点 基準2:鉱物鑑定士2名の推薦、『地学研究』などに鉱物に関する研究発表を1回以上行っている者、500種以上の鉱物標本を所有している者または管理している者(これらをすべて満たす者)。
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