1998年バレーボール世界選手権アジア大陸予選とは? わかりやすく解説

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1998年バレーボール世界選手権アジア大陸予選

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/30 09:14 UTC 版)

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1998年バレーボール世界選手権アジア大陸予選は、日本開催の1998年バレーボール世界選手権出場国を決定するためにアジア大陸で行われた予選。男子競技が1997年10月13日から12月14日にかけて、女子競技が1997年6月8日から9月18日にかけてアジア各地域で開催された。

日本は開催国として出場権があるので参加していない。

男子競技

グループリーグ

グループC

サウジアラビアジッダにて1997年10月3日から10月5日にかけて行われた。1回戦総当りで上位2カ国が本大会の出場権を獲得。

順位 チーム 勝点 試合数 得セット 失セット
1 韓国 6 3 3 0 9 0
2 タイ 5 3 2 1 6 3
3 サウジアラビア 4 3 1 2 3 6
4 インドネシア 3 3 0 3 0 9

グループD

イランテヘランにて1997年12月10日から12月12日にかけて行われた。1回戦総当りで上位2カ国が本大会の出場権を獲得。

順位 チーム 勝点 試合数 得セット 失セット
1 中国 4 2 2 0 6 0
2 イラン 3 2 1 1 3 1
3 カザフスタン 2 2 0 2 1 6

グループE

ウズベキスタンナヴォイにて1997年12月12日から12月14日にかけて行われた。1回戦総当りで1位が本大会の出場権を獲得。

順位 チーム 勝点 試合数 得セット 失セット
1 オーストラリア 4 2 2 0 6 0
2 チャイニーズタイペイ 3 2 1 1 3 0
3  ウズベキスタン 2 2 0 2 0 6

女子競技

予備予選

ホーム・アンド・アウェー方式で対戦し、上位チームがグループCの4つ目の枠に入る。

順位 チーム 勝点 試合数 得セット 失セット
1 カザフスタン 4 2 2 0 6 0
2 ウズベキスタン 2 2 0 2 0 6

グループリーグ

グループB

中国成都にて1997年6月27日から6月29日にかけて行われた。1回戦総当りで1位が本大会の出場権を自動的に獲得、2位がプレーオフへ。

順位 チーム 勝点 試合数 得セット 失セット
1 中国 6 3 3 0 9 0
2 タイ 5 3 2 1 6 3
3  オーストラリア 4 3 1 2 3 6
4 インドネシア 3 3 0 3 0 9

グループC

韓国水原にて1997年7月4日から7月6日にかけて行われた。1回戦総当りで1位が本大会の出場権を自動的に獲得、2位がプレーオフへ。

順位 チーム 勝点 試合数 得セット 失セット
1 韓国 6 3 3 0 9 0
2 チャイニーズタイペイ 5 3 2 1 6 3
3 フィリピン 4 3 1 2 3 6
4 カザフスタン 3 3 0 3 0 9

プレーオフ

グループBとグループCの2位がホーム・アンド・アウェー方式で対戦し、上位チームが出場権を獲得。

順位 チーム 勝点 試合数 得セット 失セット
1 タイ 3 2 1 1 3 3
2 チャイニーズタイペイ 3 2 1 1 3 3



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