1992年第10戦ドイツグランプリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 06:32 UTC 版)
「リカルド・パトレーゼ」の記事における「1992年第10戦ドイツグランプリ」の解説
2位を走行していたパトレーゼだが、タイヤ交換により一旦4位まで後退。その後3位のシューマッハを、激しいバトルの末32周目に攻略し、残り5周となった42周目には2位セナの背後に迫る。しかし、セナを抜こうと再三仕掛けるものの抜くことは出来ず、ファイナルラップで高速セッションの終わりでラインを外してまたも仕掛けるが、オーバースピードでスピンアウト。ホイールスピン状態でコースに戻れず、8位完走扱いとなった。
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