1992年第7戦カナダGP
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 23:49 UTC 版)
「アイルトン・セナ」の記事における「1992年第7戦カナダGP」の解説
前戦モナコGPでの優勝の勢いもあり、予選でシーズン初(結果的に唯一)のPPを獲得し、決勝でもスタートからトップを走るが、ペースがあがらず、セナを先頭に5秒以内に8台がひしめき合う状態となった。15周目、2位のマンセルが最終コーナーで仕掛けるが、曲がり切れずにクラッシュし、そのままリタイヤとなった。一方のセナは、マンセルのリタイヤ後もトップを守っていたがギアボックストラブルにより中盤にリタイヤ、連勝はならなかった。
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