1987-1990
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 01:41 UTC 版)
「ピーター・ベアズリー」の記事における「1987-1990」の解説
1987年に移籍したリヴァプールFCでは控え降格も経験したが、イングランド代表ではポジションを維持し、UEFA欧州選手権1988と1990 FIFAワールドカップに出場した。1988年2月17日のイスラエルとの親善試合 (0-0) ではキャプテンの栄誉を与えられた。1990 FIFAワールドカップでのイングランドは決勝トーナメント1回戦のベルギー戦、準々決勝のカメルーン戦と延長の末に勝ち上がった。ドイツとの準決勝も延長戦に突入し、それでも決着がつかずにPK戦に持ち込まれると、ベアズリーは2人目のキッカーとしてPKを成功させたが、イングランドはスチュアート・ピアースとクリス・ワドルがPKを外し、1-1 (PK 3-4) で敗れた。
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