1981年 - 1989年:製品の成長
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「FactSet Research Systems」の記事における「1981年 - 1989年:製品の成長」の解説
1980年代初頭、従業員は10人に満たなかった。 1981年、Snyderは、クライアントが直接ファクトセットのデータベースからデータをVisicalcというスプレッドシートにダウンロードする方法を開発した。徐々に工程が短縮され、データのダウンロードプロセスは劇的に改善された。 1984年、ファクトセットは限定的なスクリーニング機能を追加。1988年には、独自のスクリーニング条件をカスタマイズできる「Universal Screening™」に拡張された。1980年代のもう一つの重要な発展は、1989年の「Private Database Service (PDS) 」の販売開始である。ユーザーは独自のデータ分析を実行し、保存・統合することができる。 現在のCEOのPhilip A. Hadleyは、1985年にコンサルタントとして入社した。
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