1978-87 安定と飛躍の時代
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「CDログロニェス」の記事における「1978-87 安定と飛躍の時代」の解説
セグンダBで6シーズンを過ごしたログロニェスは、1983-84シーズンに最終節でオサスナ・プロメサスをピタの終了間際の決勝点で下し2-1で勝利、セグンダA昇格を果たす。2年間かけて2部定着を図ったクラブは、「1部昇格を本気で視野に入れて」1986-87シーズンに臨んだ。ホアキン・ネグルエラ会長みずから語ったこの野望は実現した。レギュラーシーズンをバレンシアCF、デポルティーボ・ラ・コルーニャに続く3位という好位置で突破し、プレーオフではバレンシア、ウエルバ、エルチェ、ビルバオ・アスレティック、エルクレスと同居する。そして6月14日、ログロニェスは本拠地ラス・ガウナスで、既に昇格を決めているバレンシア相手にノリーの得点で1-0と勝利、会場のすべてのファンたちと共に35年ぶりのプリメーラ昇格を喜んだ。
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