1933年買収車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/15 07:18 UTC 版)
買収区間が短かったため、鉄道省に引き継がれた車両はこの時点では閑散運転向けの小型車3両に留まった。 キハ5-7 (1929年-1930年製造)→鉄道省キハ4500-4502日本車輌が製造した初期の両運転台式半鋼製4輪レールカーである。鉄道省にとっては小型すぎたためか、買収後比較的早期の1934年 - 1935年ごろには既に走行休止となり、私鉄に払い下げられることもなく廃車となった模様である。
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