16ビート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/10 17:26 UTC 版)
16ビート(シックスティーンビート、じゅうろくビート)とは、ドラム・ビートの態様の1つで、4分の4拍子で16分音符を基本単位としたビート。2拍目と4拍目にアクセントをおくバックビートのスタイルを持つ。ジャズとロックが融合して、1960年代後半に生まれたとされる。フュージョンのスタイル。ベースとなる音の数が多いので、ドラムスの演奏では難易度は高い。 16ビートのパターン例
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