至時 (小惑星)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 至時 (小惑星)の意味・解説 

至時 (小惑星)

(12365 Yoshitoki から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/12/21 03:32 UTC 版)

至時
12365 Yoshitoki
仮符号・別名 1993 YD
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1993年12月17日
発見者 小林隆男
軌道要素と性質
元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5)
軌道長半径 (a) 3.179 AU
近日点距離 (q) 3.099 AU
遠日点距離 (Q) 3.259 AU
離心率 (e) 0.025
公転周期 (P) 5.67 年
軌道傾斜角 (i) 14.81°
近日点引数 (Ω) 79.68°
昇交点黄経 (ω) 100.24°
平均近点角 (M) 112.01°
物理的性質
直径 27.53 km
絶対等級 (H) 12.70
アルベド(反射能) 0.0194
■Project ■Template

至時(よしとき、12365 Yoshitoki)は小惑星帯に位置する小惑星群馬県大泉町のアマチュア天文家小林隆男が発見した。

江戸時代後期の天文学者で、幕府天文方になった高橋至時から命名された。

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「至時 (小惑星)」の関連用語

至時 (小惑星)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



至時 (小惑星)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの至時 (小惑星) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS