10th-Gの用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/30 22:29 UTC 版)
「終わりのクロニクル」の記事における「10th-Gの用語」の解説
神族 10th-Gにのみ存在する、全G中最高の種族。強大にして崇高な力を持ち、自らもあらゆる種族の上に立つ種族という自負とプライドを持っている。そのため人間には理解し難い行動基準で動く事が多く、10th-Gも「人間の世話にはならない」として最終的には自ら捨てる形となっている。10th-Gの清浄な大気の中でしか健康を維持出来ないはずだが、リヴァイアサンとの最終決戦に出陣する。 木霊 植物に由来する体を有した10th-Gの異種族の一種。耳が長く尖っている以外は人間と遜色がない。その姿は長い年月を生きる事で作れる様になる対話用の分身であり、本体は樹木である。樹木内は自らが望む様な部屋を作る事が出来、媒体の方はそこを家として使う。本体の樹木が倒れる事は生命の危機であり、媒体の方にも深刻な影響がある。同名の種族が1st-Gに存在する。
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