103系統・366系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 23:19 UTC 版)
「横浜市営バス滝頭営業所」の記事における「103系統・366系統」の解説
No.運行区間103B 横浜駅 - 戸部駅前 - 御所山 - 伊勢佐木長者町駅前 - 山元町一丁目 - 根岸台 103D 横浜駅 - 戸部駅前 - 御所山 - 伊勢佐木長者町駅前 - 山元町一丁目 - 旭台 - 根岸駅 366A 横浜駅→戸部駅前→御所山→伊勢佐木長者町駅前→山元町一丁目→旭台→根岸駅→八幡橋→市電保存館 1971年3月21日: 市電3系統横浜駅 - 山元町の廃止に伴い市電代替バス103系統横浜駅 - 御所山 - 山元町 - 旭台を開設、鶴見営業所の所管で副所管が磯子営業所とされた。 1972年8月21日: 旭台より根岸台へ一区間延伸、最終便などで旭台発着便も引続き存続。同年より副所管が本牧営業所となる。 1982年頃: 本牧車庫発着便を新設 1991年12月16日: 366系統深夜バス横浜駅→旭台を開設 2007年4月1日: 旭台発着便(C)を廃止し根岸駅発着便(D)を新設。滝頭・鶴見営業所の共管系統となる。 2007年4月14日: 366系統深夜バスを旭台より市電保存館へ延伸 2008年2月9日: 鶴見営業所が担当から外れ、滝頭・本牧営業所の共管系統となる。 103系統は、横浜駅東口と根岸台間を横浜駅根岸道路経由で運行する幹線系統である。横浜市電3系統の代替路線であり、アップダウンのある野毛地区・根岸地区や旧市街地を貫く経路のため終日運行便数・利用が多い。出入庫便は根岸駅発着で運行される。本牧車庫発着便も存在しているが、こちらは本牧営業所のみが担当している。深夜バスの書類上の系統番号は366系統である。市電時代の名残から開設以後長らく鶴見営業所が所管しており、副所管が磯子営業所、1972年より本牧営業所と変遷した後に、2007年からは当営業所と鶴見営業所の共管、翌2008年からは当営業所と本牧営業所の共管系統として運行されている。
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