1行のもの
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 09:46 UTC 版)
最もシンプルなアスキーアートは、2-3文字を組み合わせた感情を表現するためのもの。スマイリーとも言う。多くのものは90度回転した状態(左が上)で感情が表されている。QWERTY配列のキーボードであればIMEを問わず利用できる(例えば日本語IMEでも半角入力状態にすればよい)ため、全世界的に用いられている。「:」の部分を「=」にすることもあるが、ウインク以外に目を変化させることは少なく、感情は口の形で表現される。対して日本人同士であまり用いられないのは、日本ではシフトJISによる顔文字文化が発達しているためと、目の形で感情を表現する事が多いため。 :-) または :) または :D スマイル:-( しかめ面;-) ウィンク:-p 揶揄:P 舌出し:O 驚き
※この「1行のもの」の解説は、「アスキーアート」の解説の一部です。
「1行のもの」を含む「アスキーアート」の記事については、「アスキーアート」の概要を参照ください。
- 1行のもののページへのリンク