あえぎ

デジタル大辞泉

あえぎ〔あへぎ〕【^×喘ぎ】

読み方：あえぎ

１ あえぐこと。また、あえぐ声。

２ 喘息(ぜんそく)。〈和名抄〉

日本語活用形辞書

喘ぎ

読み方：あえぎ

ガ行五段活用の動詞「喘ぐ」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

喘ぐ  » 「喘ぐ」の意味を調べる

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ウィキペディア

喘ぎ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/03/25 08:44 UTC 版)

喘ぎ（あえぎ）：

• 喘ぎ呼吸 - 努力呼吸（努力性呼吸）の一種。死戦期呼吸参照。
• 浅速呼吸 - パンティングともいう。動物の体温調節機能の一つ。
• 喘息 - 気管支の炎症による呼吸困難症状を伴う疾患。
• よがり声 - 性的快感によって思わず出る声。俗に「喘ぎ声」と呼ばれる。

関連項目

• 喘鳴 - 呼吸困難時に気道から発する音。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

あえぎ

出典:『Wiktionary』 (2021/04/19 11:01 UTC 版)

名詞

あえぎ【喘ぎ】

1. 喘息。
2. 苦しそうに呼吸すること。喘ぐこと。

関連語

• 呼吸

Weblio日本語例文用例辞書

「あえぎ」の例文・使い方・用例・文例

• 彼女はその知らせをあえぎながら伝えた
• 「うちが火事だ」とその男はあえぎながら言った
• バスはかなりの坂道を登ったり下ったりあえぎながら走っていた
• 彼はあえぎながら犬のあとを追った
• 二言三言あえぎながら言う
• 「行かないで」と彼女はあえぎながら言った
• その老人はあえぎながら坂を上った
• あえぎ声が悩ましい
• 彼女はその知らせをあえぎながら伝えた。
• 彼はあえぎあえぎ階段を駆け上がった。
• 風に向かって [雪の吹きだまりの中を]あえぎながら進む.
• はあはああえぎながら息をする.
• あえぎあえぎ二言三言言った.
• 「助けて! 助けてくれ!」と彼はあえぎながら言った.
• 彼らはあえぎながら彼の自転車のわきについて競走路を走って回った.
• 使者はあえぎながら知らせを述べた.
• 「疲れたわ」と彼女はあえぎあえぎ言った.
• 「疲れた」と彼はあえぎながら言った.
• 「大変な一日だったわ」と彼女はあえぎながら言った.