ピー‐ツー‐ピー【P2P】
読み方:ぴーつーぴー
Peer to Peer
(P2P から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/25 17:54 UTC 版)
Peer to Peer(ピア・トゥ・ピア または ピア・ツー・ピア)とは、複数のコンピューター間で通信を行う際のアーキテクチャのひとつで、対等の者(Peer、ピア)同士が通信をすることを特徴とする通信方式、通信モデル、あるいは通信技術の一分野を指す。略記は、P2P。
- 1 Peer to Peerとは
- 2 Peer to Peerの概要
- 3 概要
- 4 P2Pの端末装置
- 5 脚注
P2P
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/26 03:56 UTC 版)
UDPを使用したP2P(Peer to Peer)を採用しているが、全てのノードが常に接続された状態で、通信の応答待ちを行う待機型P2Pではなく、必要な時にのみ接続するPULL型のP2Pであり、P2Pの帯域消費問題はなく、データ通信量は少ない。区切られたノード集合同士が、効率的に通信を行う仕様であり、最短遅延、最少帯域で制御するモバイル通信専用に開発したノードの形成アルゴリズムを使用している。
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