黒峰 美花(くろみね みか)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 00:59 UTC 版)
「ライジングインパクト」の記事における「黒峰 美花(くろみね みか)」の解説
東堂院とは幼馴染の間柄。パターの才能に長けており、ランスロットとはまた異なる蛇のようなパッティングラインを見ることができるギフトを持つ。キャメロット杯に出るはずだったが、編入したランスロットとパットの勝負をし、敗退。キャメロット杯の出場権をランスロットに譲る。須賀川とは在籍時期が被っていないことから、キャメロット学院には中学から入ったらしい。まるで幽霊のごとく恐ろしい威圧感を放っている(作中でも『リング』の貞子のような表現が何度もされている)が、真面目で芯の強い美人であり、須賀川、金園などから好意を寄せられている。数年後、東堂院と結婚する。霧亜のファンで、霧亜の毒蛇のような執念深いプレイに共感している。モデルは当時原作者鈴木央のアシスタントをしていた黒峰さん(仮)、現鈴木夫人である。
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