吉野川医療センター

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吉野川医療センター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/07/11 02:46 UTC 版)

吉野川医療センター
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情報
正式名称	JA徳島厚生連 吉野川医療センター
英語名称	Yoshinogawa Medical Center
前身	麻植協同病院
標榜診療科	内科、消化器科、循環器科、小児科、外科、消化器外科、肛門科、脳神経外科、整形外科、産婦人科、耳鼻咽喉科、眼科、皮膚科、泌尿器科、放射線科
許可病床数	290床 一般病床：290床
開設者	徳島県厚生農業協同組合連合会（JA徳島厚生連）
管理者	橋本寛文（院長）
開設年月日	2015年（平成27年）5月4日
所在地	〒776-8511 徳島県吉野川市鴨島町知恵島字西知恵島120
位置	北緯34度4分31.3秒 東経134度20分27.0秒 / 北緯34.075361度 東経134.340833度 / 34.075361; 134.340833座標: 北緯34度4分31.3秒 東経134度20分27.0秒 / 北緯34.075361度 東経134.340833度 / 34.075361; 134.340833
二次医療圏	東部II
PJ 医療機関
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吉野川医療センター（よしのがわいりょうセンター）は、徳島県吉野川市鴨島町知恵島にあるJA徳島厚生連運営の病院。徳島県災害拠点病院に指定されている。 前身となる麻植協同病院は同市中心部の鴨島駅前通り近くに所在していたが施設の老朽化やバリアフリー化に対応しきれないなどの問題、駐車スペースの確保が難しい事などから現所在地である吉野川遊園地跡地へと移転された。 なお麻植協同病院の跡地利用として2020年4月1日、吉野川市民プラザが開館している。

歴史

• 1947年（昭和22年）5月 - 麻植協同病院を設立。
• 1986年（昭和61年）9月 - 県知事表彰受賞（救急医療）。
• 1987年（昭和62年）9月 - 開放型病院承認。
• 1988年（昭和63年）9月 - 厚生大臣表彰受賞（救急医療）。
• 1997年（平成09年）3月 - 徳島県災害拠点病院指定。
• 2015年（平成27年）5月11日 - 旧吉野川遊園地跡へ移転し、吉野川医療センターと改称^[1]。

診療科

• 内科
• 消化器科
• 循環器科
• 小児科
• 外科
• 消化器外科
• 肛門科
• 脳神経外科
• 整形外科
• 産婦人科
• 耳鼻咽喉科
• 眼科
• 皮膚科
• 泌尿器科
• 放射線科
• 腎センター

医療機関の指定

• 救急告示病院
• 病院群輪番制病院（2次救急病院）
• 徳島県災害拠点病院
• 徳島県DMAT指定病院
• 臨床研修指定病院
• 開放型病院
• 地域医療支援病院

アクセス

• JR四国徳島線西麻植駅徒歩10分
• 駐車場
  • 一般は30分まで無料、30分以上は有料。

脚注

[脚注の使い方]

1. ^ “新病院名並びに新病院開院日について”. 麻植協同病院. 2015年5月2日閲覧。

関連項目

• JA徳島厚生連の病院
  • 阿波病院
  • 阿南医療センター

外部リンク

• 吉野川医療センター

表 話 編 歴 徳島県災害拠点病院
東部I	徳島市 | 徳島県立中央病院・徳島大学病院 鳴門市 | 徳島県鳴門病院
東部II	吉野川市 | 吉野川医療センター
南部I	小松島市 | 徳島赤十字病院 阿南市 | 阿南医療センター
南部II	海部郡牟岐町 | 徳島県立海部病院 海部郡海陽町 | 海陽町立海南病院
西部I	美馬郡つるぎ町 | つるぎ町立半田病院
西部II	三好市 | 徳島県立三好病院

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