鷹栖村 (富山県)とは? わかりやすく解説

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鷹栖村 (富山県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/26 01:59 UTC 版)

たかのすむら
鷹栖村
廃止日 1955年1月10日
廃止理由 編入合併
鷹栖村 → 砺波市
現在の自治体 砺波市
廃止時点のデータ
日本
地方 中部地方北陸地方
都道府県 富山県
東礪波郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
隣接自治体 福野町
西礪波郡砺中町若林村、砺波市
鷹栖村役場
所在地 富山県東礪波郡鷹栖村
座標 北緯36度37分43秒 東経136度55分31秒 / 北緯36.62872度 東経136.92533度 / 36.62872; 136.92533 (鷹栖村)座標: 北緯36度37分43秒 東経136度55分31秒 / 北緯36.62872度 東経136.92533度 / 36.62872; 136.92533 (鷹栖村)
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鷹栖村(たかのすむら)は、かつて富山県西礪波郡(戦後に東礪波郡に編入)にあった。現在は砺波市の西部に位置する鷹栖地区で、全域に散居村の風景が広がっている。地区内には富山県立砺波工業高等学校もある。

沿革

  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、礪波郡鷹栖村及び不動島村の区域をもって、礪波郡鷹栖村が発足する。
  • 1896年(明治29年)3月29日 - 郡制の施行のため、礪波郡が分割して、西礪波郡が発足により、西礪波郡に所属となる。
  • 1948年昭和23年)4月1日 - 東礪波郡に所属を変更する。
  • 1955年(昭和30年)1月10日 - 砺波市に編入する。

参考文献

  • 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。

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