鳥井一広とは? わかりやすく解説

鳥井一広

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/16 22:33 UTC 版)

鳥井 一広
(とりい かずひろ)
生誕 (1964-02-15) 1964年2月15日(60歳)
出身地 日本
職業
担当楽器 ドラム
活動期間 1983年 -
レーベル fill in records
事務所 ベストプロデュース

鳥井 一広(とりい かずひろ、1964年2月15日 - )は、日本音楽プロデューサー

映像プロデューサー、イベントプロデューサー、ソングライター演出家舞台監督としても数多くの作品に携わっている。

略歴

1983年、「SERIKA with DOG」のドラマーとしてビクターインビテーションよりメジャー・デビュー。同バンド解散後(自身は解散前に脱退)キティレコードと契約し「Takao&Mystics」「LA-BREA」などでドラマーとして活動しながら、作詞、作曲、編曲家として活動。

1980年代はアイドル、ソロアーティスト等に楽曲提供、サポートメンバーとしても活動。あまり詳細な記録はないがこの頃サポートメンバーとして多くのライブやTV出演等をしている。

1990年頃からプロデューサーとして、音楽、映像、舞台、TVーCM、イベントと、多岐にわたるマルチな活動を始め、どちらかといえばしばらく音楽作品の比重は少なくなる。

1996年には、音楽、映像、イベントのプロデュース会社「(株)ベストプロデュース」を立ち上げ、舞台演出家として多くの作品に携わる。 また、博覧会などのパビリオン設計やプロデュースなど空間的な分野へも活動の場を広げている。

2001年「SERIKAwithDOG」の再結成ツアーに参加し、その直後に「fill in records」設立。

2003年 良(Ryo) 、坂本恵介、薮下真人、trunkダイナマイトしゃかりきサ〜カスなど多くの人気アーティストが参加したSTREVO組の「STREVO 1」「STREVO 2」をプロデュース。

2004年には、前年のSTREVO組の他、多くのCD作品や映像作品をプロデュース。

その後、trunk・ダイナマイトしゃかりきサ〜カスをメジャー・デビューさせ、5枚のマキシシングルと2枚のアルバムのプロデュースを手がけ、インターネット、テレビにてレギュラー番組のメインパーソナリティを1年間務め活発な表現活動を展開している。

作品

作詞を担当。

脚注

出典





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