魔空戦神以外のマシン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/03 08:47 UTC 版)
「ヤマトタケル (アニメ)」の記事における「魔空戦神以外のマシン」の解説
アマノシラトリ 声 - 有本欽隆 ナミハヤに眠る白い鳥の姿をした魔神。ヤタの鏡を持つ者に、その力を貸し、コクピットも備えている。 ナミハヤを訪れたタケルとミカヅチに試練を与え、タケルが試練で犠牲になった仲間の命を選んだことから、ミカヅチのものとなり、ガイオウとの初合体後、機体色が赤に変色。オトがミカヅチに洗脳された後、ヤタの鏡の所持者のミカヅチの命により、オトがパイロットを務めるようにもなった。 ミカヅチがオロチに取り込まれ、ガイオウも大破した際に、アマノシラトリも大破するが、その魂は消えておらず、ヤタの鏡を受け継いだタケルに力を貸した。 設定上では、スサノオとの合体も可能だが、劇中ではそれを成し遂げることはなかった。 龍の揺り籠(りゅうのゆりかご) ハヤセに眠る金色の龍の姿をした宇宙船。武器らしい武器は装備されていないが、魔空戦神のエネルギーを他の魔空戦神に移し替える無数のケーブルを備えており、魔空戦神の母艦にもなる。 タケルを認めた、キヌヌイの手で封印が解かれ、タケル一行の手で運用されることになる。 魔空要塞(まくうようさい) ツクヨミ軍の本拠地の宇宙要塞。ヤマタノオロチ復活の際に大破する。OVA版では、イズモの軌道上を漂っていた残骸が、ツクヨミの手でヤクモ村の近くに落下した。
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