高山清見道路の主な構造物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 01:57 UTC 版)
「中部縦貫自動車道」の記事における「高山清見道路の主な構造物」の解説
見量山トンネル(みはかやまトンネル)全長1,544 m、暫定2車線のトンネル。高山ICと高山西IC間の岐阜県高山市に所在し、見量山を貫く。2006年(平成18年)12月13日に貫通。なお、事業中の仮称を「下林トンネル」と称していた。 栗尾トンネル(くりおトンネル)全長1,069 m、暫定2車線のトンネル。高山ICと高山西IC間の岐阜県高山市に所在し、見量山を貫く。2006年(平成18年)9月12日に貫通。なお、事業中の仮称を「前原2号トンネル」と称していた。 前原高架橋 - 全長290 m。 清見八日町トンネル(きよみようかまちトンネル)全長1,272 m、暫定2車線のトンネル。高山ICと高山西IC間の岐阜県高山市に所在し、名称の由来は高山市の地域名称である清見町と八日町から採られている。トンネル内は電波遮へい対策事業により携帯電話の通話が可能である。2006年(平成18年)5月17日に貫通。なお、事業中の仮称を「前原1号トンネル」と称していた。 小鳥トンネル(おどりトンネル)全長4,346 m、暫定2車線のトンネル。高山西ICと飛驒清見IC間に所在し、小鳥峠のほぼ直下を貫く。2003年(平成15年)3月15日に貫通。※詳しくは、小鳥トンネルを参照。 見量山トンネル 栗尾トンネル 清見八日町トンネル 小鳥トンネル
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