風魔忍拳会(ふうまにんけんかい)
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「熱拳カンフークラブ」の記事における「風魔忍拳会(ふうまにんけんかい)」の解説
前回大会の準優勝チームで、文字通りの忍者チーム。忍装束を身に纏い、ヘルメット以外の防具を着用しない。選手らは立ち振る舞いや物腰も含めて忍者そのもの、指導者も忍者の頭領風の髷や眼帯、衣装に身を包んでいる。 岩石強(がんせき つよし) 一番手にして忍拳会一の大柄選手。『地功拳』によって万坊を追い詰めるが、技の基本『馬式』からの突きを食らってふっ飛ばされた。 風祭(かざまつり)、村雨(むらさめ) 二番手と三番手の選手。幹夫と栄一を瞬く間に圧倒した。 毘沙門(びしゃもん) カン太郎と戦った四番手。素早い動きによる『分身拳』からの『崩推』によって一本を先取するが、カン太郎必死の『笑拳』によって逆転を許した。なおミオの尻に突きを食らわせて勝った五番手の名前は不明。
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