須川大橋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/05 10:21 UTC 版)
「須川に架かる橋梁の一覧」の記事における「須川大橋」の解説
上山市の宮脇地区と相生・関根両地区を結ぶ橋で、上流の京塚橋から約2.5km下流に位置する。農免道路の整備に伴って1970年に完成。 2001年、須川大橋の下流約200m先に、約23,000年前のトウヒ属の埋没林が発掘され、その一帯が「化石の森」と名付けられ、橋の西端に山形県が設置した説明板が存在する。その後の調査で、旧石器時代の一帯は針葉樹林だったことが推定された。
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