音取り

日本語活用形辞書

音取り

読み方：ねとり

【文語】ラ行四段活用の動詞「音取る」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

音取る  » 「音取る」の意味を調べる

日本語活用形辞書はプログラムで機械的に活用形や説明を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。

ウィキペディア小見出し辞書

音取り

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/14 20:14 UTC 版)

「調律」の記事における「音取り」の解説

雅楽では、演奏会などで曲に先立ち音取り（ねとり）と呼び、短い楽曲のような形式で行う。その調の雰囲気をあらかじめかもし出すためでもある。つまり調律自体が演目に含まれている。