非指示的療法 (Non-Directive Therapy)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/01 01:08 UTC 版)
「来談者中心療法」の記事における「非指示的療法 (Non-Directive Therapy)」の解説
非指示的療法の時代(1942年 - )においては、ロジャーズは、繰り返し、感情の反射、明確化などの、カウンセラーの技術を提唱したが、「非指示的療法は単なるオウム返しのみで成立する」という誤解が広まったため、名称を来談者中心療法と改め、1951年に同名の著書を出版、カウンセラーの姿勢を重視するようになる。
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