青谷道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 05:08 UTC 版)
灘区城の下通の西郷川(青谷川)に架かる橋の東隣にある登山口より、川沿いの谷間を登る。観光茶園の静香園付近まではコンクリート舗装の整備された道が続く。さらに青谷川沿いの谷間を登って行くと、あけぼの茶屋、成田不動明王、大日大聖不動明王、滝修行の場であった不動の滝がある。不動の滝を過ぎると急な登坂となり、一気に高度を上げて旧天上寺跡の仁王門前で上野道に合流する。この道は、旧天上寺の表参道として使われていた道の一つでもあり、摩耶山に登る登山道の一部として使われることが多い。 起点:灘区城の下通の青谷道登山口 - 観光茶園 - 不動の滝 - 旧天上寺仁王門
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