青春のお通り愛して泣いて突っ走れ!とは？わかりやすく解説

青春のお通り愛して泣いて突っ走れ!
	Through the streets of youth, Love, Cry and Rush forward
監督	斎藤武市
脚本	三木克巳
原作	京都伸夫
製作	坂上静翁（企画）
出演者	吉永小百合
音楽	小杉太一郎
主題歌	『若い風』
撮影	萩原憲治
製作会社	日活
配給	日活
公開	1966年4月27日
上映時間	90分
製作国	日本
言語	日本語
前作	青春のお通り
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『青春のお通り　愛して泣いて突っ走れ!』（せいしゅんのおとおり　あいしてないてつっぱしれ）は、京都伸夫の小説と、これを映画化した1966年の日活映画。吉永小百合主演。1966年4月27日封切り。カラー、シネマスコープ、90分。

同じ京都伸夫の小説を映画化した『青春のお通り』（1965年公開）の続編となっている。

あらすじ

キャスト

南原桜子(チャッカリ): 吉永小百合　
青柳久子(ケロリン): 浜川智子
駒井中子(キドリン): 松原智恵子
青柳圭太: 浜田光夫
桃代: 小園蓉子
曾根夫人: 初井言栄
浪花ユカリ: 香月美奈子
浪花秀介: 藤村有弘
南原安太郎: 下条正巳　
南原菊野: 高野由美　
斎藤カメ: 原泉
曾根画伯: 北竜二
松坂: 柴田新三
ガンさん: 桂小かん

スタッフ

同時上映

「青春大統領」
- 原作：池田淳
- 脚本：江崎実生、銭谷功
- 監督：江崎実生
- 出演：石原裕次郎、浅丘ルリ子

外部リンク

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表話編歴齋藤武市の監督作品
1950年代	姉さんのお嫁入り (1956) 白い悪魔 (1958）南国土佐を後にして (1959) ギターを持った渡り鳥 (1959)
1960年代	口笛が流れる港町 (1960) 渡り鳥いつまた帰る (1960) 赤い夕陽の渡り鳥 (1960) 大草原の渡り鳥 (1960) 錆びた鎖 (1960) 波濤を越える渡り鳥 (1961) 大海原を行く渡り鳥 (1961) 高原児 (1961) 北帰行より渡り鳥北へ帰る (1962) 愛と死のかたみ (1962) 若い東京の屋根の下 (1963) 波浮の港 (1963) 浅草の灯踊子物語 (1964) 鉄火場破り (1964) 愛と死をみつめて (1964) うず潮 (1964) 父と娘の歌 (1965) 大空に乾杯 (1966) 青春のお通り愛して泣いて突っ走れ! (1966) 骨まで愛して (1966) 不死身なあいつ (1967) 君が青春のとき (1967) ザ・スパイダースのゴーゴー・向う見ず作戦 (1967) 君は恋人 (1967) 花の恋人たち (1968) 赤道を駈ける男 (1968) 花ひらく娘たち (1969) 博徒無情 (1969)
1970年代以降	夜遊びの帝王 (1970) 女たらしの帝王 (1970) 狼やくざ葬いは俺が出す（1972) 子連れ狼親の心子の心（1972) 夜の歌謡シリーズなみだ恋（1973) 河内のオッサンの唄 (1976) 河内のオッサンの唄よう来たのワレ (1976) 流転の海 (1990)
テレビドラマ	隼人が来る (1971) ぶらり信兵衛道場破り (1973) 運命峠 (1974) 子連れ狼（第3部） (1976) 桃太郎侍（1976 - 1978) 忠臣蔵 (1985) 白虎隊 (1986) 田原坂 (1987) 奇兵隊 (1989)

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